今更ながら「刻刻・全8巻」を読んだ件

ちょっと前に話題になった「刻刻」という作品がありまして、かなり面白いと漫画関連の話題になりました。

自分もモーニング・ツーを読んでた頃はリアルタイムで読んでいたのですが、雑誌をチェックしなくなってそのままにしてました。話題になった時にも気にはしてたのですが、そのままズルズルと放置した訳です。

刻刻は全8巻で完結し、現在は「ゴールデンゴールド」という作品が発表されており、こちらもマンガ大賞だったか、この漫画がすごいだったかでノミネートされましたね。

この作品も非常に面白く、とこっちの話はまた今度。

で、レンタル漫画を物色していた時に刻刻が目に入って、あれだけ話題になった作品なのでいつかは読みたいなと考えてた事を思い出しました。

ゲオだと漫画のレンタルが1冊50円なので計432円、1冊新刊を購入するより安いのですから、レンタル漫画は本当に重宝してます。

夜中に目が覚めて、返却期限も迫ってるので読むとするか、と重い腰を上げたのですが、8巻を4時間弱で読み終えました。

コレめちゃくちゃ面白いんですけど(笑)

ある大家族の5歳になる子供と31歳の叔父が謎の集団に誘拐されてしまい、身代金500万円が要求されました。

パニックになった家族に対して一家の長である曽祖父は、祖父と27歳になる叔母に家に置いてある「努力」と書かれた置き物石に手を添えるよう指示を出し、己の血を石に空いた穴に注ぎ込と、3人は止まった時間の中に。

長い長い夕方6時58分の攻防戦の始まりです。

止まった時を利用して誘拐犯から子供たちを取り戻そうとしたのに、相手も止まった時の中で動けて、さらには大人数で待ち伏せしており誘拐は真の目的の過程でしかないことが判明します。

さらには未知の怪物が出現し、ある条件を満たした人間を殺戮していきます。

様々な思惑で敵と味方が錯綜し、物語は二転三転します。サスペンスとしてもミステリーとしても家族愛の物語としてもよく出来てます。

とにかく疾走感がハンパなく、一度話の流れに乗ったら降りることが出来なくなりました(笑)

これはお勧め作品です。全8巻なのでゆっくり読んでも半日あれば読めるので、レンタル漫画のお店を見かけたら一度チェックしてもらいたい。

いいもの読みました。