稲田防衛大臣について

記憶にないってのはじつに都合のええ言葉で、

覚えてないだけなら嘘にはなれへんのよね。

だから政治家はいつでも都合の悪いことは記憶にないで逃げ切ろうとする。

普通に考えれば、自分が担当した裁判の記憶がないなんてあるはずがないし、そんな頼りない弁護士に誰が依頼するのかとも突っ込みたくなる。

百歩譲って覚えてなかったとしても、公の場で表明する前に家帰って事実関係を確かめとくのが普通なんちゃうか。

しかし、それはそれとしても、稲田防衛大臣って大丈夫なんかいなと思うんよねえ。

それは政治家としての資質、防衛大臣としての資格って部分で。

まず言いたいのは、泣くなっちゅうこっちゃねん。

泣くのがあかんとは言わんし、女が泣くのはかわいいもんや。

そやけど、国会の場で泣いてどないすんねん。

だから女は駄目やねんて言わせたいんか。

それやなくても、この人で大丈夫なんかいなってことをさんざんやってきてる人なんやし。

そこへもってきて、精神的に追い詰められると泣いて逃げるなんて、あんた女の敵やで。

それやったら、象の足の裏より厚い面の皮でなにを言われても平然としてるレンホーのが政治家としてはまだましなんちゃうか。

追求されるとうろたえてわけわからんなり、最後は泣いて逃げる。

政治家として駄目なのはもちろんやけど、それでも普通の議員ならええんかも知れへん。

いや、大臣とか長官の役職に就いてもかめへんわ。

そやけど、防衛大臣はあかんのちゃうか。

もしほんまになんかあったらどないすんのよ。

民進党の稚拙な攻撃ですらまともにかわすことができんのに、よその国が攻めてくるとか、大災害に襲われるとかしたら、その場に立ち尽くすか、突っ伏して号泣するくらいしかでけへんのちゃうか。

そんな人がトップで自衛隊の人たちのモチベーションが保てるとは思えない。

とんでもないミスを犯すことすらあり得るのに。

東北の地震のときの管総理がそうやったやん。

事の重大さに、茫然自失してしまい、なにやってるのかわからなくなってしもた。

自民党にほかに人が居ないわけやないのに、なんで稲田さんみたいな人を防衛大臣のポストに留めておくのか。

安倍ちゃんのそこだけはどうしても解せない。

■稲田防衛相、政官要覧の経歴訂正 選挙公報は訂正せず

(朝日新聞デジタル - 03月17日 20:01)