ぼんたろう新聞(3/6,7)

【国際】

『K国引っ越し支援実施〜遊休資産を無償譲渡される〜』

 政府、外務省は6、7日K国の引っ越し支援を行った。近隣市への移動、資金的問題から業者を経由しない方式であり、作業は難航した。我が国は自動車の運転および一部運び出し、運び入れを担当した。外務相は「K国は就職活動中、最大限の支援を頂いた国。我が国はあらゆる支援をこれからも行っていく」と語った。

 一方で、K国の移動に伴い一部遊休資産が発生するため、我が国は無償で譲渡を受けた。首相は「洗濯機や電子レンジなど、生活で必要な”神器”。たいへんありがたい」とコメントした。

【経済】

『就職後の食料調達方法に「宅食」を検討へ』

 政府、内務省財務省は7日、就職後の食料調達に関する会合を開き、「完全自炊」「総菜調達」「宅食」の三種類を提示した。有力候補として挙がったのは「宅食」であり、その根拠として内務相は「完全自炊は我が国は難しいだろう。今を見れば火を見るよりも明らかだ。総菜調達は栄養バランスに偏りが生じる。また、スーパーを行き来するのは面倒だ。宅食はこの三種類の中で最大の資金が必要だが、栄養バランス、手間、美味しさだったら断トツだ。エンゲル係数が高いことは悪いことではない。むしろ、食にカネをかけないのは生きる上で問題。服飾やインテリアなどは我が国は基本的に気にしない文化だ。それよりも、仕事後の読書や新聞を読む自由時間が重要だ」と語った。

 一食あたり700円弱となるため、毎日外食に匹敵する。野党の議員は「さすがに高すぎる。宅食と自炊のハイブリッド方式が落としどころだろう。もしくは、仕事に慣れるまでは宅食、徐々に自炊の比率を上げていくといった方法が望ましい」と語った。今後国会で議論される方針だ。

南多摩語録】(400字コラム)

4ナンバーの車は実用性に優れる。車検証の区分も「乗用車」ではなく「貨物車」となり、人間を快適に運ぶというよりは、荷物をいかに運ぶかに重点が置かれる。かといって、エアコンが無い、乗り心地があり得ないほど悪いということは無い。むしろ、余計な機能を省いているため、運転に集中することができる。

前職時代に所持していた自動車は、初年度登録が05年の商用軽バンだった。安くて、よく走る車ということで購入したが、結果として運転がより好きになった。乗用と比べて荷重がかかるため、足回りが固めだ。ロードノイズも耳に響く。だが運転好きにとっては、車を操縦している感覚が伝わってくるため面白い。

惜しくも無職になるため、一旦大阪で手放した。次の職が始まれば、再び軽四輪貨物自動車を買うだろう。最近の車は飾りを付けたコンピュータにしか見えない。アシスト機能の無い車の運転を極めてこそ、本物のような気がする、とカッコつけてみる。